ゆうメイトを始めることになったきっかけ
自分は20代の頃に、ゆうメイトのアルバイトをしていました。自宅にゆうメイト募集のハガキが届いたのがきっかけです。時給もかなり高く設定されてたし福利厚生も充実していた感じですのでアルバイトをするにはなかなかいい環境ではないかと感じました。自分の友達に過去にゆうメイトの外務をしていた人がいたのでその人に職場環境を聞いたところ、かなり自分のペースでできてノビノビとした環境があって精神的にも楽だという話を聞いていたのもありますね。自分は、外務に応募することにしました。バイクに乗ることが大好きでしたし色んなエリアを風を感じながら走り回って配達できるなんて最高だと思いました。
優しい職員上司と住民とのふれあい
外務ですから郵便課という課に配属になったわけですが、担当の上司が本当に面倒見のよい方でとても助かりました。配達物の仕分け方を分かるまで教えてくれたり、おすすめの配達ルートを教えてくれたりして自分の支えになってくれました。休憩時間とかに缶ジュースを何回か奢ってもらったこともあるしかなり最高の環境でしたね。晴れた日の風通しがいい時期の配達は、本当に気持ちいい!バイクに乗ってる時は、完全に一人の時間ですし鼻歌歌いながらバイクに乗ってあちこち回って配達してました。毎日決まったエリアを回って配達するわけですから住民が自分の顔を覚えてくれて話しかけてくれることもありました。ちょっとした世間話をしたりしてコミュニケーションをするのも楽しかったし時々お菓子を頂いたりもしてよかったです。配達ノルマは一応あるにはあるんですけど、普通のペースで配達しても十分間に合う感じでほとんど時間内に終わっていたし残業をするほうが少なかったのでマイペースに仕事ができる環境ですよ!
外務から内務の深夜勤に異動
自分のプライベートな都合で自分から上司に外務から内務の深夜勤に異動したい旨を伝えた。そうしたらすぐには異動できないけど代わりが確保できたらいいよということで自分は内務の深夜勤をすることになりました。やることは区分機の操作がメインですね。この時間帯の局内はかなり静かな環境なのでとても落ち着いて作業ができます。内務の職員の方も皆優しい人ばかりでしたのでやりやすかったし仕事も丁寧に教えてくれました。22時から6時まで作業をしていたけどそのうち90分の大きな休憩と10分の休憩がつくのでかなり体力的負担が少なくて楽ですよ。一日勤務につき2000円近く深夜手当が上乗せされるので結構稼げたりしますね。
楽しかった深夜勤務の大休憩
深夜勤務の90分の大休憩は専用の休憩ルームで過ごすことになったんですけどここがすごい快適だったんですよ。大画面のテレビやお菓子やジュースの自動販売機もついてるしふかふかのソファーもあるのでかなりリラックスできる環境だった。90分も休憩あるので寝っ転がって仮眠を取ったりすることだってできちゃう。自分が、当時深夜勤していたときのメンバーは自分と同じぐらいの年代の仲間も多かったので、休憩時間ずっと同じ趣味のことを語りつくしたりすることも多くてすごい楽しかったし職場の空気もすごいよかったですね。たまたまですけど、休憩時間中にガンダムが放送されていたので職場仲間と一緒に見てガンダムを語りつくしたのはいい思い出。