居酒屋のバイトをしようと思ったきっかけは、もともとお酒が大好きで賑やかな雰囲気が好きなことと、夜遅くまでやっているので長く働けるから良いなーと思い大学3年生の時にバイトを始めました。
学校が終わってからバイト先へ行って仕事をします。
時給も当時で1000円以上だったので、それも魅力に感じて働き始めました。
居酒屋での仕事は主にお客様の注文を受けてテーブルまで運び、片付けることです。
バイトを通じて同い年の友達が多く出来て、仕事以外でも遊ぶようになり友達の幅が広がったのが良かったです。
仕事が終わった後も職場に残ってお酒を飲んだりしたこともあります。
通常朝までしこということが多かったので、眠くて疲れることもありましたが、なんだかその疲れのおかげでみんなと分かち合えてより仲を深めることが出来たと思います。
時給が高いということは、それなりにキツイ仕事という事です。立ち仕事で動き回らなければならないし、メニューも多く覚えるのも大変だし、なんといってもお酒を運ぶのも量がかさむと結構な重さで腕が筋肉痛になることも。
飲みに来ているお客様を相手にしているので、絡まれたり、戻してしまったり、色々辛い部分もありましたが、そうゆうのを乗り越えて仕事をしていると忍耐力もついたように思います。
お酒の種類も豊富で、居酒屋でバイトをしたおかげで、割り方や作り方を覚えたので友達と宅飲みしたりするときにとても役に立ちます。
朝まで仕事をして家に帰るとヘトヘトで1日寝てしまって過ごすこともありましたが、バイトをしていた時は毎日充実していました。
居酒屋のバイトは男の子も女の子も沢山いたので、恋愛に発展することもありました。あとは、みんな色々な大学に通っている子が多かったので、勉強などの話や学校の話を聞いてとても勉強になりました。
今思うと大変なこともあったけど、居酒屋でのバイトはとても楽しく良い思い出ばかりです。学生時代には戻れないけどまた仕事をやりたいなと思いました。
友達を作りたい人におすすめ!居酒屋バイトを通じて仲間が増えた!
