「居酒屋のバイトを選んだ理由」と「良かった点・悪かった点」

そもそも居酒屋でバイトをしようと思ったきっかけが、自分の接客能力がどの程度通用するものかどうか試してみたいという半ばチャレンジのような気持ちからのものでした。

 

 

 

そのため、最初から不慣れなことが多く、諸先輩方に指示を仰ぎながら自分なりにできることからこつこつはじめることになりました。そんなに長い期間働いていたわけではありませんが、そのなかでも良かったことも悪かったこともありました。

 

具体的には、良かった点としてあげますと、シフト制で入るメンバーと店長との中が大変良かったこともあり、どのタイミングで仕事に入っても非常に働きやすい雰囲気が提供されたことでした。

こんなにも働きやすかったらこのまま就職してしまってもいいかもしれないと思ったことも多々有りました。

 

 

そして、居酒屋であるのに、お酒を飲んで暴れたり、絡んでくるようなお客様もおらず、接客に対してもマニュアルどおりに通用することを実感できるような職場でした。

 

 

また、気づいたときにふとしたサービスをすることによって、お客様からありがとうと感謝のお声をいただけることも少なくなかったので、そういったときにはやりがいを実感でき、働きがいがある仕事だと思いました。

 

 

 

 

一方で、悪かった点もいくつかありました。

それは、時間帯が深夜に及ぶことがあるといったところです。どうしてもオープンの時間が夕方以降であり、ピークタイムは夜となるため、シフトによっては次の日の朝起きるのがつらいという時間まで入らなければならないといったこともありました。

 

また学生さんも働いているため、学校の事情によってどうしても急にシフトに穴を開けてしまうというヒトもいたため、当初予定されていた人数よりも少ない状態でお店を開けなければならない日もありました。

 

そういったときに予想を上回る来客があったり、団体さんが入店されたりすることがあると、途端に多忙となり、お料理やお酒の提供に時間がかかってしまい、オーダー確認など大変な思いをすることも有りました。

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