居酒屋でのバイトを検討中の方へ「居酒屋バイトのいいこと、わるいこと」

学生のころ居酒屋でバイトをしていました。

 

居酒屋のバイトに応募した理由は私は朝が苦手だし、お昼間は学校へ行かなければならないので、夜のシフトがメインの居酒屋はそういう点で働きやすいかなと思ったからです。

 

働いてみて良かった点は、洒落たレストランやデパートなどでの仕事に比べ、比較的リラックスした雰囲気の中で働ける点です。
居酒屋でかしこまりすぎていてはお客さんも楽しめませんからね。あと、お客さんも酔っていい気分のせいか、フレンドリーな感じの人が多かったので、人見知りでシャイな性格の私でも結構楽しく働けました。

 

 

それとまかないも美味しかった点もよかったです。特に私は居酒屋メニューがもともと好きなので。まかないは毎回楽しみでした。

 

 

悪い点としては、やはり遅いシフトに入らなければならないときもあるので、帰宅が深夜になってしまうこともある点です。
居酒屋なので閉店時間も遅いのでこれは女性としては一番困ることでした。どうしても深夜の帰宅が嫌な人は、入る前の面接ではっきり夜は何時までに帰りたいかを面接官に伝えるようにしましょう。逆に遅い時間帯に働くと、お店によっては時給が高くなるところもあるので、お金をがっつり稼ぎたい男の子にはいいのかもしれません。

 

 

あと、飲食店のバイトに共通いて言えることかもしれませんが、金曜、土曜の夜、またクリスマスなどのパーティーシーズンなど自分も遊びたいときがお店にとっては稼ぎ時なので、世間が遊んでいるときに自分はバイトに行かないといけないということもしばしば。
自分のプライベートも充実させるためには、上手なスケジュール管理が求められますね(笑)

 

 

また、飲みながら喫煙されるお客さんも多いので、タバコの匂いや煙が苦手な私にとってはそれも辛いことでした。
忙しかった日などは、髪の毛にもタバコの匂いがついてしまうし、受動喫煙も正直心配でした。

 

 

このように、いい点、悪い点それぞれありますが、総合的に言って居酒屋で働いてみてよかったな、いい経験になったなと思います。

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