大学時代に居酒屋でバイトをしました。
いつも店員さんの元気な声とお客さんの賑わいで元気な雰囲気の居酒屋さんでした。
そこでバイトをしようと思ったのは、武道系サークルで大声をだす私にはぴったりだと思ったからです。また、自宅が近かったこともあります。
仕事としては、注文を聞いて配膳、片付けをする、いたって普通の居酒屋の店員でした。私は接客担当として働いていました。同年代のバイトの子が多く、すぐに仲良くなることが出来ました。大きな声を出すことと、気兼ねなく話し合えるようになったことで、元気いっぱい楽しく、もちろん真面目に仕事が出来たように思います。
ただ、他のバイトに比べ時給が安かったので、あまりお金は貯まらなかったです。ですので、家庭教師など他のバイトと掛け持ちでしたが、一番長く続いたのはこの居酒屋のバイトだったと思います。
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